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Eva's Diary・・・徒然なるままに気ままに書いております。しばらく更新が途絶えることもあれば、一気に書きまくる事もあります。超マイペース・ブログですが宜しかったらお読みください。コメントには忘れない限りはお返事させていただいておりますm(_ _)m トラックバックの際にはコメント欄よりご報告をお願い致します。無断で貼った場合には削除いたします。また、営利目的のトラックバックも禁止いたします。
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この作品、私は入院中のベッドでDVDで観ました。
写真の通り私が観たのはアメリカの英語版でした。
入院していたこの夏、日本ではまだ公開中だったか公開前だったか?
基本的に大作以外は日本での公開は遅れます。
ある意味ではその部分も検討する際の参考になるのではないでしょうか?

さて観た感想は面白かったです。
アメリカ映画というよりも、フランスなどのヨーロッパのアンニュイな雰囲気のある映画です。
まあ舞台はそのタイトルどおりバルセロナ、つまりスペインですが。
選んだきっかけは、スカーレット・ヨハンソンが出演していて、彼女の主演の「私がクマにキレた理由」という映画での彼女がとても面白かったからです。
別に彼女のファンではありませんが、「ブーリン家の姉妹」など彼女の映画を幾つか観ていて、彼女の演技は比較的好きですね。
役によって全く違う人間になりきっていると思います。

役者には役を自分に合わせる人と、自分を役に合わせる人といると思います。
その人そのもののファンでしたら前者の方が良いのでしょうが、私は基本的に後者のタイプの役者の方が大好きです。
その最もたる人はロバート・デ・ニーロですね。
彼のフランケン・シュタインは素晴らしい演技力でした。

話を戻して、そんなわけで「それでも恋するバルセロナ」のDVDを購入し、観てみました。
フランス映画とか苦手な人にはもしかしたら面白くないかもしれないです。
典型的なハリウッド娯楽作品とは全く違います。
アンニュイな雰囲気とか好きな人にはお薦めです。


【ストーリー】
堅実派の彼と婚約中で慎重派のヴィッキーと自由恋愛思考的なクリスティーナは親友同士。
二人はひと夏をアメリカから離れてバルセロナで過ごす事にしました。
そして二人はまさしく“ドン・ファン”的な画家のファン・アントニオに出会います。
クリスティーナは一目で恋に落ち、一方警戒心の強いヴィッキーも、アントニオの口説きに彼に惹かれてしまいます。
クリスティーナと付き合いながらヴィッキーとも・・・。
凄いですよ~ヴィッキーとの別れのセリフは「叶わぬ恋ほど美しい」とのたまいますから。
(おいおい!婚約者のいるヴィッキーを、その親友と付き合いながら口説いたのはお前だろ!と突っ込みたくなりますが)
更にそこにペネロペ・クルス演じるアントニオの元妻でやはりアーティストのマリア・エレーナまで現れ、何故かクリスティーナとマリア・エレーナ、アントニオの不思議な共同生活が始まるのです。
さあこの恋の行方は如何に?!

【それでも恋するバルセロナ】←オフィシャル・サイト


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映画・DVD・ドラマ・アニメ・本などの☆印は基本的に5段階評価で私の個人的な趣味趣向で評価しております。 予告に関しては“まだ本編を観ていない物・読んでいない物”ですので3段階評価でお考えください。 稀にそれ以上の評価を付けることがあるかもしれませんが、あくまでも私の中でそれほど高評価ということです。 参考の一つになさっていただけたら幸いです。
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