Eva's Diary・・・徒然なるままに気ままに書いております。しばらく更新が途絶えることもあれば、一気に書きまくる事もあります。超マイペース・ブログですが宜しかったらお読みください。コメントには忘れない限りはお返事させていただいておりますm(_ _)m
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暫しサボっておりました、ここの更新。
大変失礼いたしました。
冬眠していたわけではありませんよ~サボっていただけです(^^;
さてタイトルのコナン・ドイル…本好きな人でなくても聞いたことくらいはあるのではないでしょうか?
アイルランドの作家で、代表作は「シャーロック・ホームズ・シリーズ」です。
知る人ぞ知る!?私は本の虫です。
時々完全に虫になります(^^;
そうなるとどうなるか?自由の聞く時間は寝る時間と食べる時間を除いては、ひたすら本を読みふけっております。
数ヶ月前までかなりの本の虫で、その際にアガサ・クリスティーを9割以上集め揃えました。
この名前も聞いたことはあるでしょうが、アガサ・クリスティーの紹介はまたの機会に。
さて前回のアガサ・クリスティー虫になった際のきっかけが、「私はこれだけ本の虫なのに!かの有名なポアロ・シリーズもアガサ・クリスティーも実は一冊も読んだ事が無い!」という事実に気がついたからでした。
ちなみに私が過去にはまって読んだ物の一例としては、ハリー・ポッター・シリーズや指輪物語は最近の物、高校生の時には町の図書館の赤川次郎作品はほぼ全て読破、スーザン・ヒントンに傾倒もし、エイズで他界したエルヴェ・ギベール作品も9割がた所持、他にも自分の所持している本を全ては把握していないほど色々読んでいるんです。
が!!!アガサ・クリスティーは一冊も読んでいなかったんです。
そして今回のコナン・ドイルも同様に、一冊も読んだ事が無かった!
でもこれだけ長い年月支持されている物と言うのは、相応の物である事も多々あるわけです。
それでも好き嫌いの問題で「それ却下!」というのもありますが。
それで今回コナン・ドイルを読んでみようという気になりました。
そして別のその要因として、新潮社から出ているコナン・ドイル・シリーズは安かったというのもあります。
何せ昔の本ですからねぇ~文庫が平気で700円~800円するこの時代に、まだ300円台の物があるんです!
それは本の虫の私には大変ありがたいことです。
まず買ってきたのは、シャーロック・ホームズ・シリーズの短編集です。
まだシャーロック・ホームズ・シリーズを全て読んだわけではないのですが、恐らく頭に「シャーロック・ホームズの…」と付く本は、全て短編集かと思われます。
短編集なので読み易いんですよ~。
それでいてその短い中に、内容はとても濃いんです!
毎回毎回奇想天外な推理に驚かされるばかりです!
例えば!奥様が何かに怯え、でもそれを話そうとはしてくれず、心配になったご主人がホームズの元へ相談に来ました。
そして推理を進めるうちに、危険に気付いたホームズが、夫妻の屋敷に駆けつけるも間に合わず、前夜…深夜にご主人は何者かに撃たれて亡くなり、奥様も撃たれて重症という結果に。
見た目には心中か奥様がご主人を撃って自分も後を追ったかに見えたのですが、ホームズはちゃんと犯人を捕まえました。
犯人は奥様が子供の頃から知っていた人で、奥様は自害(でも助かりましたが)だったのです。
そのときのホームズの推理といったら聞いた後では「なるほど~」と思うのですが、途中経過では私にはお手上げでした。
短編の中でこれだけの内容とは流石です!すっかりはまりました!
これで私もシャーロキアン!?(^^;
アメリカと日本では、シャーロック・ホームズ・ファンを、そう呼ぶそうです。
イギリスではホームジアンだったかな…。
本が特に好きでなくても構いません。
本が嫌いでなくて、時間つぶしに困ったら、是非!シャーロック・ホームズ・シリーズを読んでみてください。
ちなみに私が知っているシャーロック・ホームズ・シリーズの本のタイトルは以下の通りです。
シャーロック・ホームズ・シリーズ
・シャーロック・ホームズの叡智
・シャーロック・ホームズ最後の挨拶
・シャーロック・ホームズの事件簿
・シャーロック・ホームズの帰還
・シャーロック・ホームズの思い出
・シャーロック・ホームズの冒険
・恐怖の谷
・バスカヴィル家の犬
・四つの署名
・緋色の研究
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さてタイトルのコナン・ドイル…本好きな人でなくても聞いたことくらいはあるのではないでしょうか?
アイルランドの作家で、代表作は「シャーロック・ホームズ・シリーズ」です。
知る人ぞ知る!?私は本の虫です。
時々完全に虫になります(^^;
そうなるとどうなるか?自由の聞く時間は寝る時間と食べる時間を除いては、ひたすら本を読みふけっております。
数ヶ月前までかなりの本の虫で、その際にアガサ・クリスティーを9割以上集め揃えました。
この名前も聞いたことはあるでしょうが、アガサ・クリスティーの紹介はまたの機会に。
さて前回のアガサ・クリスティー虫になった際のきっかけが、「私はこれだけ本の虫なのに!かの有名なポアロ・シリーズもアガサ・クリスティーも実は一冊も読んだ事が無い!」という事実に気がついたからでした。
ちなみに私が過去にはまって読んだ物の一例としては、ハリー・ポッター・シリーズや指輪物語は最近の物、高校生の時には町の図書館の赤川次郎作品はほぼ全て読破、スーザン・ヒントンに傾倒もし、エイズで他界したエルヴェ・ギベール作品も9割がた所持、他にも自分の所持している本を全ては把握していないほど色々読んでいるんです。
が!!!アガサ・クリスティーは一冊も読んでいなかったんです。
そして今回のコナン・ドイルも同様に、一冊も読んだ事が無かった!
でもこれだけ長い年月支持されている物と言うのは、相応の物である事も多々あるわけです。
それでも好き嫌いの問題で「それ却下!」というのもありますが。
それで今回コナン・ドイルを読んでみようという気になりました。
そして別のその要因として、新潮社から出ているコナン・ドイル・シリーズは安かったというのもあります。
何せ昔の本ですからねぇ~文庫が平気で700円~800円するこの時代に、まだ300円台の物があるんです!
それは本の虫の私には大変ありがたいことです。
まず買ってきたのは、シャーロック・ホームズ・シリーズの短編集です。
まだシャーロック・ホームズ・シリーズを全て読んだわけではないのですが、恐らく頭に「シャーロック・ホームズの…」と付く本は、全て短編集かと思われます。
短編集なので読み易いんですよ~。
それでいてその短い中に、内容はとても濃いんです!
毎回毎回奇想天外な推理に驚かされるばかりです!
例えば!奥様が何かに怯え、でもそれを話そうとはしてくれず、心配になったご主人がホームズの元へ相談に来ました。
そして推理を進めるうちに、危険に気付いたホームズが、夫妻の屋敷に駆けつけるも間に合わず、前夜…深夜にご主人は何者かに撃たれて亡くなり、奥様も撃たれて重症という結果に。
見た目には心中か奥様がご主人を撃って自分も後を追ったかに見えたのですが、ホームズはちゃんと犯人を捕まえました。
犯人は奥様が子供の頃から知っていた人で、奥様は自害(でも助かりましたが)だったのです。
そのときのホームズの推理といったら聞いた後では「なるほど~」と思うのですが、途中経過では私にはお手上げでした。
短編の中でこれだけの内容とは流石です!すっかりはまりました!
これで私もシャーロキアン!?(^^;
アメリカと日本では、シャーロック・ホームズ・ファンを、そう呼ぶそうです。
イギリスではホームジアンだったかな…。
本が特に好きでなくても構いません。
本が嫌いでなくて、時間つぶしに困ったら、是非!シャーロック・ホームズ・シリーズを読んでみてください。
ちなみに私が知っているシャーロック・ホームズ・シリーズの本のタイトルは以下の通りです。
シャーロック・ホームズ・シリーズ
・シャーロック・ホームズの叡智
・シャーロック・ホームズ最後の挨拶
・シャーロック・ホームズの事件簿
・シャーロック・ホームズの帰還
・シャーロック・ホームズの思い出
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映画・DVD・ドラマ・アニメ・本などの☆印は基本的に5段階評価で私の個人的な趣味趣向で評価しております。
予告に関しては“まだ本編を観ていない物・読んでいない物”ですので3段階評価でお考えください。
稀にそれ以上の評価を付けることがあるかもしれませんが、あくまでも私の中でそれほど高評価ということです。
参考の一つになさっていただけたら幸いです。
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