プラダを着た悪魔 ☆☆☆<

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映画『プラダを着た悪魔』は見ましたか？
ついにDVDが発売になります。
この映画、普通に見ていたら冗談みたいなストーリーなんですよね。
ファッション関係のライターを目指して有名雑誌の編集部に就職した女の子が、物凄くアクの強い上司の下で鍛えられて行くお話なんです。
この上司が！堂々人の名前を間違え、自分の言っている事が正しいと、名前の間違えを謝りもしなければまるで意地でも間違った名前で呼ぶと言う。
「いやだぁ～こんな性格の悪い上司！」って思うでしょ？
ところが！！！現実にいるんですよ～こんな人！！！
というか私がアパレル業界は某業界人なら知っている名の通ったデザイナーの会社で働いていたときの上司がそっくり！
ちなみに本社企画部にいたのですが、私。
真面目に技術部の先輩、しかも既に１年以上も一緒に働いていて、企画部と技術部は部屋も隣同士で仕事上も深く関わっていると言うのに！名前を堂々間違えたんです。
しかも！間違えても罪悪感ゼロ！！！
彼女の態度には「あなたごとき人の名前なんか覚えちゃいられないわよ！」という態度がありありと表れていました(^^;
そして勿論自分の間違えは認めない！
凄いときは４人の前で言ったことも平気で「私はそんな事言っていないわ！」と言い放つ！
そう！この映画はまるで私がアパレル業界にいた当時を思い出させる内容なんです！！！

この映画はファッション関係でも雑誌の方ですが、洋服の方もデザイナーズ･ブランド系は似たようなものです。
業界を覗いてみたい人は是非！見てみてください。

あ！ちなみに私の元上司と、映画の大きな違いは、映画ではこの人間とも思えないような凄い上司の下で１年頑張れば一つ上のポストに、さらに頑張れば自分のやりたいポストに昇進させてもらえるんです。
が！現実は、我慢しても昇進は殆ど無いって事です。
まあ私が実体験したのは日本の企業で、映画はアメリカですから、アメリカの企業で頑張れば昇進もあったのかも…。



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イルマーレ The Lake House ☆☆☆☆

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用事があって出掛けた帰り道、通りかかった金券ショップで期間＆映画館限定で1000円で売っていたので一人で観てきました『イルマーレ　The Lake House』
サンドラ･ブロックとキアヌ･リーブスがスピード１以来の競演で話題の映画です。
同タイトルの韓国映画のハリウッド･リメイク版です。

今まで住んでいた湖の畔の家から引っ越す時に、サンドラ演じるケイトが新しい住人に宛てて書いた手紙。
それを受け取り読んだのは新たに引っ越してきたキアヌ演じるアレックス。
そこから二人の文通が始まりました。
でも手紙を差し出し、受け取る事が出来るのは湖の畔の家のポストだけ。
何故なら、ケイトが今まで暮らし、引っ越すのは2006年、でもアレックスがこれから住もうとしているのは2004年だったのです。
時空を隔てて手紙のやり取りをするうちに、お互いに相手に惹かれるようになっていきました。
そしてついにアレックスは“当時の”ケイトに会うものの、何も言う事は出来ず。
その時ケイトもアレックスに惹かれたものの、当時の何も知らないケイトはそのまま。
そしてやがて二人はどうしても会いたくなり、ついに2006年にレストラン「イルマーレ」で会う約束をします。
…しかしアレックスはやってきませんでした。
傷ついたケイトはそれっきり手紙のやり取りを止めてしまいます。
そして更に月日が経ち、何故アレックスがイルマーレに来なかったのかを知ります。
どうにか運命を変えようとするケイト。
さて何がどうなってどうなるのかは映画をご覧ください(^^*

いやぁ～ハラハラするし、ドキドキするし、そして凄く泣けました。
ラブ･ストーリーとしてはなかなか良かったです(^^*

ちなみにオフィシャル・サイトはこちら↓
『イルマーレ　The Lake House』

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X-MEN FINAL DECISION ☆☆☆☆<

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この週末までに公開だったと言うのに遅ればせながら先週末にようやく観てきました！
私は第一作はテレビで観ているのですが、そして１＆２共にDVDを所持しているのですが、時間が無くて２はまだ観ていません。
つまりは飛ばしちゃったわけです(^^;

が！！！観て良かった！凄いハラハラしましたし、意外なストーリー展開でしたし、かなり泣けました！

【ストーリー】
まだ若かりし頃、親友同士だったプロフェッサーXとマグニート。
ミュータントを探し世界中を旅している時に、物凄い能力を持つ少女、ジーンと出会いました。
彼女の能力や潜在的な中に、脅威を感じたプロフェッサーXは、ジーンが自分の能力をコントロールできるようにし、その結果実はジーンは二重人格になっていました。
そして前の戦いでジーンを失ってしまったX-MEN。
また別のところで、ある大企業の社長の息子がミュータントであることが発覚し、社長は息子の治療をすべく研究機関を作りました。
息子の背中には天使のような大きな真っ白い羽が生えていたのです。
歳月が過ぎ、研究の結果、ミュータントの治療薬が完成しました。
治療薬を注射すれば普通の人間に戻れるのです。

ミュータントとして生きるか、それとも普通の人間になるのか…。
しかしそれをミュータント弾圧としたマグニートたちミュータント・テロ組織「ブラザーフット」が行動を起し始めました。

後はオフィシャル・ホームページをご覧になるか、映画を…観るのはもう手遅れなので、DVDの発売をお待ちくださいm(_ _)m

映画の予告などにはジーンが出てきています。
ジーンは再び姿を現すのです。
そしてそのジーンは…。

本当に泣けましたわ～
ちなみにオフィシャル・サイトへは下記の画像をクリックしてください。

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