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Eva's Diary・・・徒然なるままに気ままに書いております。しばらく更新が途絶えることもあれば、一気に書きまくる事もあります。超マイペース・ブログですが宜しかったらお読みください。コメントには忘れない限りはお返事させていただいておりますm(_ _)m トラックバックの際にはコメント欄よりご報告をお願い致します。無断で貼った場合には削除いたします。また、営利目的のトラックバックも禁止いたします。
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さらにさらに忘れていました、ダ・ヴィンチ・コード
これは…芸術に興味の無い人、ヨーロッパの歴史に興味の無い人には難しすぎて少々詰まらないかもしれません。
にも拘らず何故に評価が高いか?!それは私の趣味です。
それに原作も含めての評価です。
原作はメチャクチャ面白かったです。
読み初めてはまったらもう止まらない!
歴史に関する事実や背景などなど私にとっては興味深い要素が一杯でした。
そして映画…まあ元々あの原作を映画にするのは時間的に少々の無理があったのでしょうね?!(^^;
はしょる!はしょる!思い切りはしょられていました。
だから原作を読んでいないとわかり辛いかも?!
それでも有名な芸術作品を大画面で見られるのは本当に気分が良いですよ。
ストーリーはある秘宝を追って、宗教団体オプス・デイがルーブルの館長を殺害するところから始まります。
館長が死の間際に孫娘に残した暗号を元に、大学教授と共に警察にまで追われながら秘宝を追います。
オプス・デイは己の思想の為には人を殺す事も厭わず、それでルーブルの館長のみならず、他にも殺害しているんです。
そして警察にもオプス・デイの息のかかった人間がいまして、それで館長の孫とアメリカ人の大学教授は双方から狙われるのです。
大学教授の知り合いのイギリス人の伯爵?の所へ逃れるのですが、残念ながらここにも敵はいました。
四方八方から狙われながらも秘宝を追うのですが…。
後は原作を読むか映画を観るかしてください。
その秘宝がキリストに関する秘宝なのですが、その様々な史実も大変興味深いです。
さて最後…原作とは変えられちゃっておりました…(--;
それが映画の中で最大の残念なところでした。
まあそれほど重要なところではないのですが、その原作と異なる終り方だけが折角の映画を少々軽くしているように思えました。

これは我が家はDVDを買います。
出来れば解説などの入った特別版を買いたいです。



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さらに忘れていましたミッション・インポッシブルⅢ
これは旦那の要望で映画館へ観にいってきました。
初めに言っておきましょう!
私はトム・クルーズが大嫌いです!
人間的に…ブルック・シールズの件とか事情も理解できない(トム・クルーズは女性ではないのだからブルック・シールズと同じ体験をすることは不可能)のに人を激しく非難する、そういう人は嫌いです。
役者として…トム・クルーズ・ファンの人には良いのでしょうが、彼は何を演じても“トム・クルーズ”なんです。
つまりは下手?!大根?!
そんな役者は別にトム・クルーズ・ファンではない私には退屈極まりないです。
あ!私が役者として大好きなのはロバート・デ・ニーロのようなタイプですね。
役によって風貌さえも変わる!
あれこそが“演技”と思います。
実はそれにしてはトム・クルーズの映画、結構観ているんですよ。
FFコッポラのアウトサイダーの頃は別に嫌いじゃなかったし、トップガンも随分影響受けました。
インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイヤとアイズ・ワイド・シャット辺りからですね、「このひとの演技は演じていないしつまらない」と思い始めたのは。
彼の風貌はインタヴュー・ウィズ・ヴァンパイヤのレスタト像とは正反対だったんです。
そしてやはり正反対のままでした。
「フランケンシュタイン」でのロバート・デ・ニーロも、フランケンシュタイン像とは正反対だったにも関わらず!その小柄な身体はそうとは思えない迫力のあるフランケンシュタインになっていました。
小柄な身体を大きくする事なんて所詮無理なんですよ。
多少は撮影で何とかなるでしょうが。
しかし!ロバート・デ・ニーロはその空気?!威圧感?!オーラ?!全てにおいて巨大でフランケンシュタインを大きく見せていました。
ついでにあれがロバート・デ・ニーロとはわからないくらい別人になりきっていました。
トム・クルーズにはそれが出来ない。
何をやっても皆同じ、トム・クルーズ…。

とここまでは私のトム・クルーズ感です。

さて本題、ミッション・イン・ポッシブルⅢ。
上記のようなわけではっきり言って何の期待も無く観た作品です。
結果!娯楽作品としては「まあ良いか~」という感じです。
トム・クルーズは相変わらず“トム・クルーズ”でしたが、他の役者さんたちはなかなか良かったし、ストーリーが面白かったです。
どんでん返しの連続で!
最後も意外なものでした。

お話はトム・クルーズの婚約披露パーティー?から始まるのですが、結婚を控え、現場からは退いて教官生活を送っていたトム・クルーズに、元生徒を救出する作戦が依頼されるのです。
結局可愛い教え子を見殺しには出来ずに救出に向かい、無事に救出するのですが、彼女には信じられない形で爆弾が仕掛けられていて、結局は…。
その後、彼女が潜入調査していたプロジェクトを阻止するために、あるものを奪い取るのですが、ここから泥沼へと落ちていきました。
普通の人と結婚するために現場から退いたのに…奪い取った物のためにその婚約者が人質として捕らえられてしまいました。
そしてトム・クルーズ自身にも爆弾が仕掛けられました。
内部に裏切っている人間がいました。
しかしそれが誰かわからず…。
最後の最後にわかるのですが、これ以上書くとネタばらしになってしまうので(^^;
真面目にトム・クルーズ嫌いでも楽しめるストーリーでした。
我が家は旦那の希望もありDVDを買うでしょう。
まあ2500円くらいだったらと言うところでしょうか?
特別版とかは要りません(^^;



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書くの忘れていました(^^; ゲド戦記の感想文!
試写会が当たって観にいってきました。

今回のジブリ作品は宮崎駿監督のご子息が監督をなさっている作品でした。
それが良いのか?悪いのか???
そしてこの原作、その昔、宮崎駿監督も製作したかったそうなのですが、原作者に却下!
それが突然?原作者の方からスタジオ・ジブリに打診してきたとか?!
それはこのところのカンヌなどなどでの評価からなのでしょうか?
それともアメリカと言ったらディズニーですが、このところイマイチ低迷だからでしょうか?
ディズニーファンの方、ごめんなさいね~
でも実際ディズニーは低迷していると思います。
ライオン・キングはどうしたってジャングル大帝のパクリだし、パイレーツ・オブ・カリビアンで成功したからって二匹目のドジョウを狙ってホーンテッド・マンションでは大失敗しているし。
ナルニアも原作の力でそれなりのヒットはしたけれど、DVDを買って観たけれど正直言って「あぁ~映画館まで観にいかなくて良かった」というレベルでした。
ん?!DVDは日本で映画館で公開中に海外から取り寄せて北米版のDVDを観たので今出ている日本版に比べたらそこまで高くは無かったです。

さて話を戻してゲド戦記
画は流石!ジブリ作品!とっても綺麗でした!
期待を裏切らない!
作品そのものは…う~んはしょり過ぎ?!
ストーリー展開悪いです。
そして一番がっかりだったのは歌を歌っている声優のお姉ちゃん。
すっごい下手!
台詞少ないのが救いでしたけど…。
声優初挑戦らしいし、元々役者でも無いから下手なのは当然なのですが…。
配役変えて欲しかった…。
重要な役の声優さんが下手だと折角の場面を台無しにしていたりもするんですよね~。
どう下手かって、おいおい!棒読みかい(--;
とか言うレベル。
全くの素人の私と変わらないレベルです…だから素人だって?!

ゲド戦記って今回ので終わりでは無いんですよね?!少なくとも原作は?!
今後作るのであれば、ストーリー展開は向上できると信じております、監督さん。
でも声優選びはもう少し真剣にお願いいたしますm(_ _)m

もしもゲド戦記のDVDを買うとしたら???後続作品が凄く良いか、
そうでなければ1500円以下かだったら買うかも?!
つまりは現状では買う可能性は無し。

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映画・DVD・ドラマ・アニメ・本などの☆印は基本的に5段階評価で私の個人的な趣味趣向で評価しております。 予告に関しては“まだ本編を観ていない物・読んでいない物”ですので3段階評価でお考えください。 稀にそれ以上の評価を付けることがあるかもしれませんが、あくまでも私の中でそれほど高評価ということです。 参考の一つになさっていただけたら幸いです。
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