トンマッコルへようこそ ☆☆☆☆

シェアブログ1573に投稿

これから公開の韓国映画『トンマッコルへようこそ』を一足お先に試写会で観てまいりました。

お話のあらすじは…
時代背景は朝鮮半島が北朝鮮と韓国に別れた戦争時です。
ある山中にトンマッコルという村がありました。
ここは争いも武器も戦うと言う事も知らない、子どものように純粋な村でした。
笑顔がいっぱいののんびりとしたこの村に、連合国軍であるアメリカの飛行機が墜落し１人のパイロットが助けられ、今の北朝鮮軍の兵士３人が本体とはぐれて迷い込み、今の韓国軍の脱走兵二人が迷い込みました。
互いに敵同士ですからそりゃあまずいでしょう？！
一触即発の事態でした。
が！それでも村の人たちはのんびりマイペース。
そもそもライフルを見ても、ライフルが何かわからずに、ただの棒切れと思っているような村人でした。
そんなのんびりとした村で過すうちに、兵士達はいつしかお互いに仲良くなり、のんびり暮らすようになっていきました。
巨大なイノシシに追いかけらたり、土手でそり遊びをしたり、本当にのんりびりした日常でした。
そしてそんなのんびりした日々にも終わりが近付いてきました。
重大な危機が迫ってきたのです。

これ以上はネタ晴らしになってしまうので…(^^;

まずは私は映画は大好きで色々観ますが、今まで韓国映画を観たことは一度も無かったんです。
役者さんがJSAのシン・ハギュンと言われても、シルミドのチョン・ジュエンと言われても、オールド・ボーイのカン・ヘジョンと言われても、誰それ？？？状態です(^^;
映画監督も新人監督らしいですが、その前に私は韓国の監督は誰もわからないし(^^;
あ！唯一！音楽だけは何故か日本人だったのでわかります！
「ハウルの動く城」や「もののけ姫」の久石譲が、監督の熱烈なラブコールに応えて音楽を手がけたそうです。

映画の感想は文字通り「涙と笑いの感動映画」でした！
前半はかなり笑えるんですよ～（実際試写会会場はあちこちで笑いが起きていました(^^*）
手榴弾をじゃがいものように思ってしまうし(^^;
助けられたアメリカ兵パイロットとの英語の会話がわからず、英語の教科書を見ながら重症を負って大変な兵士に「How are you?」と言ってしまうし、本当にのんびりとしていて愉快な村人なんです。
そして後半は泣けました。
迫りくる危機から村を救ったのはこの外から来たアメリカ兵と北朝鮮兵と韓国兵の連合体でした。

まだ公開前なので、これ以上詳しくは控えさせていただきます。
でも本当に是非！一度観ていただきたい映画です。
所々突っ込みどころもありましたが、そこはご愛嬌ということで(^^;
全体的に本当に良い映画でした。

映画『トンマッコルへようこそ』のオフィシャルホームページはこちらから…


この記事に点数をつける

再び・ビクトリア～愛と復讐の嵐 ☆☆☆☆

シェアブログ1571に投稿
またまたビクトリア・ネタです(^^;
過去ネタはこちらから読んでくださいm(_ _)m
過去記事その１【ビクトリア～愛と復讐の嵐】
過去記事その２【続・ビクトリア～愛と復讐の嵐】

さて･･･既に只今発売中分は最後まで購入して見ちゃいました。
ビクトリアが！ビクトリアが振っちゃったんですよ～ついに！ディエゴを！！！
あ、ちなみにディエゴというのが隣の牧場主です。
ちょっとした勘違いからディエゴ君は暴君の牧場で働くビクトリアの元へ乗り込み、誤解された怒りも手伝ってか？ビクトリアに最後通牒を突きつけられてしまうのです。
しかもその帰りやけくそから暴君の牧場の責任者でカロリーナに付きまとっているマカリオに撃ち殺されそうになっちゃうし。
そしてそのディエゴを虎視眈々と狙っているルクレシア…。
ルクレシアと言うのがビクトリアが復讐をしようとしている暴君ドン･グレゴリオの娘の一人です。

そしてビクトリアの娘と言う事になっている、実はグレゴリオの娘のうちの誰かの娘であるカロリーナは、アレハンドロと上手くいっている反面、グレゴリオの牧場の責任者で牧場の乗っ取りを企んでいるマカリオにしつこく付きまとわれ、しかもプロポーズまでされて、大変です！
おまけにマカリオくんは、カロリーナは手に入れたい、でもカロリーナの親友で、マカリオくんの恋人でもある娘（名前度忘れ(^^;）と別れる気も無いという…困ったものです。

いやもう！あっちもこっちもドロドロです(^^;

続きは9月8日からようやく配信だとか…早く見たい(--;
すっかりはまりまくっているエヴァでした。

余談ですが、このドラマ…中々美男美女揃いです。
ビクトリアも初期の黒髪（かつら？）のダサいおネエちゃんのときはともかく、見事な金髪碧眼は綺麗です～
娘のカロリーナもなかなか可愛い(^^*
それにグレゴリオの娘の一人、フロレンシアも中々綺麗です。
そして！濃い物好みな方には男性陣もイケメン揃いです。
幼さの残るアレハンドロくんも可愛いし、ディエゴの親友のヘルマンもなかなかです。
悪役パトリシオくんもモデル系？！みたいな(^^*
目の保養にもなりますよ～？！

気になる人は9月8日までは10話までは無料なので、下記から見てくださいm(_ _)m
ちなみにこのおじいちゃんが暴君ドン・グレゴリオです(^^;



この記事に点数をつける

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト ☆☆☆☆

シェアブログ1568に投稿
本日ようやくパイレーツ・オブ・カリビアンを観に行ってきました。
感想は…う～ん…う～ん…早く次見せろ！ですね(^^;
つまりは終わり方が中途半端です。
次を見ないと話が終わりません。
思い切り“途中”です。

ここから下思い切りネタばれ注意！！！
ウィルとエリザベスは結婚式のその当日に、結婚式の直前に逮捕されてしまいます。
ジャックのコンパスを欲しがった男の陰謀で。
そしてエリザベスを助けるために、ウィルはジャックの元へ向います。
その頃ジャックはウィルの父親に再会します。
ウィルの父親である靴紐のビルは、デイヴィ・ジョーンズからの伝言で貸しの期限は来たことを伝えに。
ジャックはその昔、ブラック･パール号を引き上げるために、デイヴィ・ジョーンズと取引をしていました。
13年経ったらデイヴィ･ジョーンズの下で100年働くと。
デイヴィ･ジョーンズの元で働いていると、もう人間ではなくなります。
深海魚のようになってしまった船員、船に同化してしまった船員、ウィルの父親のビルも体中にフジツボやイソギンチャクが張り付き、人間とは思えぬ風貌に変わりつつありました。
それを何とかするためにはデイヴィ･ジョーンズが隠した宝箱、デッドマンズ･チェストとその鍵を手に入れなければならないのです。
ジャックはウィルを騙し、デイヴィ･ジョーンズの船へ潜入させます。
ウィルは父親ビルとの再開を果たし、父親の助けで鍵を奪って逃げます。
が！中身はエリザベスのかつての婚約者に奪われてしまい、そしてジャックはデイヴィ･ジョーンズに捕まってしまいます。
そしてエリザベスとジャックの仲の雲行きも怪しく…。
果たしてどうなるのでしょうか？？？

この記事に点数をつける