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Eva's Diary・・・徒然なるままに気ままに書いております。しばらく更新が途絶えることもあれば、一気に書きまくる事もあります。超マイペース・ブログですが宜しかったらお読みください。コメントには忘れない限りはお返事させていただいておりますm(_ _)m トラックバックの際にはコメント欄よりご報告をお願い致します。無断で貼った場合には削除いたします。また、営利目的のトラックバックも禁止いたします。
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映画『ダークナイト』ジャパン・プレミアへ行ってきました。

バットマン・ビギンズの続編で、前作はバットマンの誕生がストーリーでしたが、今回は宿敵ジョーカー誕生でした。
前作も娯楽としては…と批判もありましたが、今回は更に娯楽からはかけ離れていました。
が!ハリウッド的娯楽作品が必ずしも好きなわけではない私には、とても良い作品でした。
悪というジョーカーの狂人的な人間性の悪さや恐ろしさ。
ヒーローであるバットマンの人間的な哀しさ。
子供が観て楽しい作品とはちょっと言いがたいです。
実際、英国では子供向けでないという事でちょっとした話題にもなっているようです。
確かに、ジョーカーの残虐な人間性や、他のキャラクターが残虐な人間に代わってしまう様子がとてもリアルに描かれております。
また、様々な人の人間的な弱さや悲しい変化も描かれ、本当に哀しい作品でした。
お子さん連れで観にいく事は大いに疑問ですし、私だったら子どもと観にはいかないでしょう。
娯楽作品とは言い難いです、本当に。
でもアメコミをとても芸術的に描いた作品だと思います。

ジョーカーを演じた俳優さんは、撮影終了後、残念なことにオーバー・ドーズで他界してしまいました。
本当に素晴らしい演技で、生きていて欲しかったなと思いました。

『The Dark Knight ダークナイト』オフィシャル・ホーム・ページはこちら

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映画『The Mummy3 ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』のジャパン・プレミアへ行って参りました~。

ゲストは主演のブレンダン・フレイザーと、共演のミッシェル・ヨー、イザベラ・リョン、そして日本語吹き替え版でブレンダン・フレイザー演じるリック・オコーネルの息子の声を担当した、お馬鹿キャラで人気の上地雄輔がステージに立ちました。
他に客席には水野真紀さんや高島政伸さん他がいらっしゃっておりました。

冒頭のゲストによるトークショーは、上地さんのお馬鹿っぷり炸裂と、ブレンダン・フレイザーのハイ・テンションぶりにかなり盛り上がりました。
上地さんは、打ち合わせの際にブレンダンに向かっていきなり「My father!」とか言ってしまったらしいし、ブレンダンもトークショーの際に上地さんに「仕事しろ!」と言っていました。
「一生懸命頑張っているからこうやって(吹き替えとか)いられるんですよ~」と上地さんが訴えると、ブレンダンも「わかっているよ」と答えていました(笑)

さて映画は、前2作品を見ていない人にも完全に単独で楽しめます。
前2作と同様&原題で分かるように、今回もまたミイラと戦います。
そのミイラの親玉役が、やはりこの夏の映画「ドラゴン・キングダム」では主人公の味方だったジェット・リーでした。
正直言えば、ジェット・リーに悪役は少々無理がありましたが(^^;
凄く卑怯な奴なのに、ふとした時の表情が“良い人”なんですよ~。
アクション的にはやはりドラゴン・キングダムには遥かに負けています。
でもストーリーとしては、こちらもかなり面白かったですよ~。

2000年以上も前の皇帝陵が発掘され、その暴君だった皇帝を、利用したい将軍が復活させてしまうというお話です。
その皇帝がジェット・リーなのですが、その暴君ぶりは、自分が気に入った女性と恋仲になった自分の部下を、両手両足を4頭の馬に結びつけ、馬に引かせて殺すという残忍さでした。
その女性は魔術師?でして、それで皇帝に呪いをかけてしまうのですが、現世の腹黒い将軍がその皇帝を復活させてしまうのです。
でも呪いをかけた女性は、ある事から2000年生き延びていて、その皇帝が万が一復活した際にはとどめを刺すべく準備していたのです。

そしてその発掘に、ブレンダン・フレイザー演じるリック・オコーネルの息子が関わり、復活にオコーネル夫妻が巻き込まれ、ストーリーが進んでいくのですが、本当にドキドキ・ハラハラで楽しかったです。

『The Mummy3 ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』のオフィシャル・ホーム・ページはこちら


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ジェット・リーとジャッキー・チェン主演の映画『Doragon Kingdom ドラゴン・キングダム』の試写会へ行ってきました~(*^^*)
しかも何故か?2回も試写会に行ってしまいました。
当たらない時は当たらないのに、当たる時は当たるものです、懸賞の試写会…。
でも!これは2回観ても凄く面白かったです!
その昔、ジャッキー・チェンの少林寺木人拳とか、酔拳とか、カンフー映画好きだった人にはかなりお勧めです!

西遊記の孫悟空の如意棒が鍵なのですが、ストーリーもおとぎ話と現代が入り交じり、なかなか面白いです。
現代に生きる主人公のアメリカ人少年が、ある骨董店でたまたま如意棒を見つけてしまい、何故か?古代の中国へ飛ばされてしまうのです。
その如意棒は、古代の将軍が、孫悟空との戦いで、騙して孫悟空から取り上げたものだったのです。
その後将軍は邪魔な孫悟空がいなくなったのを良い事にやりたい放題で悪政を行い、それを救うためには如意棒を取り上げられて銅像にされてしまった孫悟空に如意棒を返し、元の姿に戻すことでした。
それでその現代のアメリカ人少年が孫悟空へ如意棒を返すべく旅するお話です。
そのストーリーも面白いものでしたが、それ以上に行き着く暇もないほどのカンフー・アクションは凄くカッコ良かったです!
ジェット・リーとジャッキー・チェンが戦うシーンなんて凄いですよ!
凄いスピードなんです!
これはいずれDVDも欲しいかなと思いました。
あ!我が家にはジャッキー・チェン物は蛇拳に酔拳と酔拳2まであります。
我が家は夫婦揃ってカンフー好きです…ジャッキー・チェンやジェット・リー時代のですが。

『Doragon Kingdom ドラゴン・キングダム』のオフィシャル・ホーム・ページはこちらです。

 
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映画・DVD・ドラマ・アニメ・本などの☆印は基本的に5段階評価で私の個人的な趣味趣向で評価しております。 予告に関しては“まだ本編を観ていない物・読んでいない物”ですので3段階評価でお考えください。 稀にそれ以上の評価を付けることがあるかもしれませんが、あくまでも私の中でそれほど高評価ということです。 参考の一つになさっていただけたら幸いです。
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