Eva's Diary・・・徒然なるままに気ままに書いております。しばらく更新が途絶えることもあれば、一気に書きまくる事もあります。超マイペース・ブログですが宜しかったらお読みください。コメントには忘れない限りはお返事させていただいておりますm(_ _)m
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これから公開の韓国映画『トンマッコルへようこそ』を一足お先に試写会で観てまいりました。
お話のあらすじは…
時代背景は朝鮮半島が北朝鮮と韓国に別れた戦争時です。
ある山中にトンマッコルという村がありました。
ここは争いも武器も戦うと言う事も知らない、子どものように純粋な村でした。
笑顔がいっぱいののんびりとしたこの村に、連合国軍であるアメリカの飛行機が墜落し1人のパイロットが助けられ、今の北朝鮮軍の兵士3人が本体とはぐれて迷い込み、今の韓国軍の脱走兵二人が迷い込みました。
互いに敵同士ですからそりゃあまずいでしょう?!
一触即発の事態でした。
が!それでも村の人たちはのんびりマイペース。
そもそもライフルを見ても、ライフルが何かわからずに、ただの棒切れと思っているような村人でした。
そんなのんびりとした村で過すうちに、兵士達はいつしかお互いに仲良くなり、のんびり暮らすようになっていきました。
巨大なイノシシに追いかけらたり、土手でそり遊びをしたり、本当にのんりびりした日常でした。
そしてそんなのんびりした日々にも終わりが近付いてきました。
重大な危機が迫ってきたのです。
これ以上はネタ晴らしになってしまうので…(^^;
まずは私は映画は大好きで色々観ますが、今まで韓国映画を観たことは一度も無かったんです。
役者さんがJSAのシン・ハギュンと言われても、シルミドのチョン・ジュエンと言われても、オールド・ボーイのカン・ヘジョンと言われても、誰それ???状態です(^^;
映画監督も新人監督らしいですが、その前に私は韓国の監督は誰もわからないし(^^;
あ!唯一!音楽だけは何故か日本人だったのでわかります!
「ハウルの動く城」や「もののけ姫」の久石譲が、監督の熱烈なラブコールに応えて音楽を手がけたそうです。
映画の感想は文字通り「涙と笑いの感動映画」でした!
前半はかなり笑えるんですよ~(実際試写会会場はあちこちで笑いが起きていました(^^*)
手榴弾をじゃがいものように思ってしまうし(^^;
助けられたアメリカ兵パイロットとの英語の会話がわからず、英語の教科書を見ながら重症を負って大変な兵士に「How are you?」と言ってしまうし、本当にのんびりとしていて愉快な村人なんです。
そして後半は泣けました。
迫りくる危機から村を救ったのはこの外から来たアメリカ兵と北朝鮮兵と韓国兵の連合体でした。
まだ公開前なので、これ以上詳しくは控えさせていただきます。
でも本当に是非!一度観ていただきたい映画です。
所々突っ込みどころもありましたが、そこはご愛嬌ということで(^^;
全体的に本当に良い映画でした。
映画『トンマッコルへようこそ』のオフィシャルホームページはこちらから…
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これから公開の韓国映画『トンマッコルへようこそ』を一足お先に試写会で観てまいりました。
お話のあらすじは…
時代背景は朝鮮半島が北朝鮮と韓国に別れた戦争時です。
ある山中にトンマッコルという村がありました。
ここは争いも武器も戦うと言う事も知らない、子どものように純粋な村でした。
笑顔がいっぱいののんびりとしたこの村に、連合国軍であるアメリカの飛行機が墜落し1人のパイロットが助けられ、今の北朝鮮軍の兵士3人が本体とはぐれて迷い込み、今の韓国軍の脱走兵二人が迷い込みました。
互いに敵同士ですからそりゃあまずいでしょう?!
一触即発の事態でした。
が!それでも村の人たちはのんびりマイペース。
そもそもライフルを見ても、ライフルが何かわからずに、ただの棒切れと思っているような村人でした。
そんなのんびりとした村で過すうちに、兵士達はいつしかお互いに仲良くなり、のんびり暮らすようになっていきました。
巨大なイノシシに追いかけらたり、土手でそり遊びをしたり、本当にのんりびりした日常でした。
そしてそんなのんびりした日々にも終わりが近付いてきました。
重大な危機が迫ってきたのです。
これ以上はネタ晴らしになってしまうので…(^^;
まずは私は映画は大好きで色々観ますが、今まで韓国映画を観たことは一度も無かったんです。
役者さんがJSAのシン・ハギュンと言われても、シルミドのチョン・ジュエンと言われても、オールド・ボーイのカン・ヘジョンと言われても、誰それ???状態です(^^;
映画監督も新人監督らしいですが、その前に私は韓国の監督は誰もわからないし(^^;
あ!唯一!音楽だけは何故か日本人だったのでわかります!
「ハウルの動く城」や「もののけ姫」の久石譲が、監督の熱烈なラブコールに応えて音楽を手がけたそうです。
映画の感想は文字通り「涙と笑いの感動映画」でした!
前半はかなり笑えるんですよ~(実際試写会会場はあちこちで笑いが起きていました(^^*)
手榴弾をじゃがいものように思ってしまうし(^^;
助けられたアメリカ兵パイロットとの英語の会話がわからず、英語の教科書を見ながら重症を負って大変な兵士に「How are you?」と言ってしまうし、本当にのんびりとしていて愉快な村人なんです。
そして後半は泣けました。
迫りくる危機から村を救ったのはこの外から来たアメリカ兵と北朝鮮兵と韓国兵の連合体でした。
まだ公開前なので、これ以上詳しくは控えさせていただきます。
でも本当に是非!一度観ていただきたい映画です。
所々突っ込みどころもありましたが、そこはご愛嬌ということで(^^;
全体的に本当に良い映画でした。
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映画・DVD・ドラマ・アニメ・本などの☆印は基本的に5段階評価で私の個人的な趣味趣向で評価しております。
予告に関しては“まだ本編を観ていない物・読んでいない物”ですので3段階評価でお考えください。
稀にそれ以上の評価を付けることがあるかもしれませんが、あくまでも私の中でそれほど高評価ということです。
参考の一つになさっていただけたら幸いです。
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