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Eva's Diary・・・徒然なるままに気ままに書いております。しばらく更新が途絶えることもあれば、一気に書きまくる事もあります。超マイペース・ブログですが宜しかったらお読みください。コメントには忘れない限りはお返事させていただいておりますm(_ _)m トラックバックの際にはコメント欄よりご報告をお願い致します。無断で貼った場合には削除いたします。また、営利目的のトラックバックも禁止いたします。
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この映画に関してはまだオフィシャルHPなどは見付かりませんでした~
が!2007年公開予定のイギリス・アメリカ合作映画です。
この映画で言う「ポッター」さんは、ハリーポッター関係者ではありません、念の為。
ビアトリクス・ポッター…ピーター・ラビットの作者のお話です。

先日、大のピーター・ラビット好きな私は、新宿高島屋で開催しておりました『ピーター・ラビット展』を観にいってまいりました。
その際に予告チラシが置いてあり、知りました。

ビアトリクス・ポッターの人生はそのものが小説のような人生でした。
(事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものです)

ビアトリクス・ポターは1866年7月28日、ロンドンの裕福な家庭に生まれました。
ビクトリア朝時代であり、召使が何人かいる大きなお屋敷のお嬢様として生まれたビアトリクスは学校へは行かず、家庭で数人の家庭教師について読み書きを勉強し、音楽や美術を習いました。

ポター夫妻は過保護であったため、ふたりの子どもが他の子どもたちと交流することを認めず、ビアトリクスと弟のバートラムは、一緒にペットの動物を集めては、「お勉強部屋」で飼っていました。ふたりはブロンズカエル1匹、トカゲ2匹、イモリ数匹、ヤマガカシ、カメ、ウサギをそれぞれ1匹ずつ飼っていたこともあります。
有名なキャラクターのほとんど全てが、実際に飼っていたペットを題材にしたものです。

ベンジャミンもピーターもビアトリクスが実際に飼ったウサギの名前です。

その後ビアトリクスは、元家庭教師の女性の息子さんが病気になり、見舞いに絵手紙を贈ります。
この絵手紙に書かれたのがお話の始まりでして、ここからピーターラビットのお話の出版へと続いていきます。

1903年、ビアトリクスはフレデリック・ウォーン社から「りすのナトキンのおはなし」と「グロースターの仕たて屋」の2冊の絵本を出版します。
このときに編集を担当したのは、主に故フレデリック・ウォーンの末息子であるノーマン・ウォーンでした。
そしてノーマンとの間にロマンスが芽生えるのですが、何せ時代が時代なので、家柄の違いから両親には猛反対されるのでした。
それでもついに!ノーマンがプロポーズの手紙をビアトリクスに送り、ビアトリクスも両親の反対を押し切り、プロポーズを受けたのです!
が…。


この実話が映画となりました。
ノーマン役はユアン・マクレガーが、そしてビアトリクス役はブリジット・ジョーンズのレニー・ゼルウィガーです。
どんなユーモア溢れるビアトリクスを見せてもらえるか、とても楽しみです(^^*
これは私にとって一刻も早く、そして絶対に観たい1本です!

ピーター・ラビット・オフィシャルHPはこちら


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映画・DVD・ドラマ・アニメ・本などの☆印は基本的に5段階評価で私の個人的な趣味趣向で評価しております。 予告に関しては“まだ本編を観ていない物・読んでいない物”ですので3段階評価でお考えください。 稀にそれ以上の評価を付けることがあるかもしれませんが、あくまでも私の中でそれほど高評価ということです。 参考の一つになさっていただけたら幸いです。
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